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特徴がある新型うつ病の治療は専門的な知識がある医者に相談

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医者

精神療法と平行して行う

非定型うつ病(新型うつ病)の治療は、薬物療法を中心として行われます。この治療はすぐに効果が現れるものではあり前戦。時間をかけ、徐々に快方へと向かっていきます。一方、新型うつ病の精神療法の方法は、大きく分けて二種類存在します。一つは、医師の診察をこまめに受けることです。日常生活の出来事から少しずつ治療を行っていくのです。二つ目は、医師の診察とカウンセリングを並行することです。可能であればこちらの方法が理想的であるといわれています。医師が病状全体を管理し、臨床心理士が心理療法を行っていく「ATスプリット」という治療法です。2者で役割分担をしながら治療にあたるため、その効果も大きなものが期待できます。しかしながら、カウンセリングは診察よりも費用がかかりますので、あまり気軽に行うことが可能な方法であるとは言い難いです。そのため、実際には一つ目の方法による治療の方が多く行われているのが現状です。新型うつ病への効果が期待できる精神療法として物事のとらえ方に焦点を当て、適応的な思考へと修正する方法である認知療法や、それとは反対に行動からアプローチをする行動療法、対人関係の問題へと目を向ける対人療法、生活と対人関係の2つを同時に整える生活リズム療法などがあります。これらの精神療法により、新型うつ病の最も顕著な症状、すなわち「拒絶過敏症」を改善していきます。拒絶過敏症とは、対人不安が発展していくとよく見られるといわれています。自分が周囲からどのように見られているか、を強く気にかけ、周囲に合わせる生活を行ってきた方がよくみられます。また、これらの精神療法と同時に、生活習慣の改善や小さな目標を立てることも重要です。特に、社会生活での実践がよいでしょう。仕事はできる限り続け、仕事をしていない方の場合にはデイケアや作業所、家事などで実践していくことが重要です。自分や家族以外の人と触れ合い、関わりながら生活をすることで、前向きな気持ちを持つことが治療の上で大変重要になります。また、賃金が発生するお仕事は、特に励みになりやすく、買い物などでより外へと出る機会も自然と増えるでしょう。もしまだ外で働く気持ちが持てない方は、自宅の家事でも構いません。掃除や片付けなどが計画も立てやすく、実行もしやすいです。一日の計画を立て、それを日課として行いましょう。しかし、計画を達成しようと無理をしてしまうとよくないので、少しずつ無理のない計画を立てていくことが大切です。