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特徴がある新型うつ病の治療は専門的な知識がある医者に相談

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傷つかないようにしよう

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誰に相談すればいいのか

うつ病は中高年層がかかりやすい精神の病というイメージがありましたが、現代社会ではうつのような状態になる若者が増えています。中高年層のうつと若者のうつは症状が微妙に違うため、若者の症状に対しては新型うつ病という呼称がついています。うつ病と新型うつ病の最も大きな違いは、症状が出るタイミングです。うつ病の患者はどんな時にもやる気がなくなる、いわゆる抑うつ状態になるのに対して、新型うつ病の患者は嫌なことに対してのみ抑うつ状態に陥ります。このことから新型の方は非定型うつ病とも呼ばれます。新型うつ病は、周りの人からのヘイトを買いやすく、相談しても理解して貰えないことが多いです。それは、新型うつ病の患者には、好きなことをしている時は明るいので、気分の浮き沈みが激しいという特徴があるからです。感情の変化が激しいと、コントロールが効かなくなることにより、意味もなく反抗したり批判したりするようになり、酷い場合は自殺願望を抱きます。患者はもちろんこうした行動を好んでとっているわけではありませんが、周りから見ると、嫌な状況でのみ発現する抑うつ状態はわがままです。そしてすぐ批判することは周囲の人を傷つけイライラさせますし、自殺をほのめかすのは構って欲しいだけだと思われるだけで心配してもらえないこともしばしばあります。特にSNSでは、自分は真面目に相談しようとしているのに、いいねやリプライが欲しいのだと捉えられてしまうことでさらに気分が落ち込みます。新型うつ病には以上のような危険性があるので、相談相手に気をつけなければなりません。新型の症状に関しては全く知らない人も多いので、親友や親でさえ、まともに相談に乗ってもらえない可能性の方が高いです。そして普段から暴言を吐いていることで反感を買っている相手なら、真面目な悩みを打ち明けているのに、むしろ暴言を返されてしまうでしょう。だから、心療内科や精神科に診療してもらう、又は学生の場合はスクールカウンセラーに話を聞いてもらいましょう。また、もう一つ気をつけることは逃げる選択肢を持っておくことです。逃げるとはもちろん自殺するということではなく、うつ病の原因から逃げてしばらく休養を取るということです。同級生からのいじめが原因の場合、学校に通うだけでうつ病が進行してしまい、更に暴言を吐くことで印象が悪くなるという悪循環に陥ります。自殺という最悪の結末を避けるために、家でもカウンセラーの元でも良いので逃げ場を作っておきましょう。